プロペシアに限らず、医薬品は使っていると身体が慣れてきて
少しづつ効果が薄くなっていくという耐性がよく問題になります。

プロペシアの一般的な効果が出てくるまでに
通常、半年程度かかります。

ただ、爆発力というのは長く続かないため、
一般的には、プロペシアの服用を開始して、1年程度がピークのようで
そこから2年目、3年目と少しづつその効果も薄れていきます。

そのため、プロペシアの効果としては5年程度とも言われていますが、
ただ、プロペシアが日本に上陸して
まだ10年もたたないためその本質的な所は微妙です。

「耐性があるからプロペシアはやらないか?」

と、聞かれれば間違いなくNO!
絶対にプロペシアはやると思います。

僕は10年以上、薄毛に悩んできて、
いろいろな育毛剤や育毛シャンプー、サプリメントなども
試しました。

そのおかげもあり、10年経っても
横山ノックのようにつるっぱげにならず、
まだ髪が残っていました。

ただ、年々つむじが目立つようになり、
前髪の生え際は後退していきました。

そして、一度は初期脱毛と出産が怖くなり挫折した
プロペシアを再開して1年程ですが、
本当に劇的に髪の毛が増えました。

これほどまでの毛の量は小学生の頃以来ではないでしょうか?
いずれは植毛や増毛といった抜け毛治療も必要だと思いますが
正直、今の状態では数百万円を出すお金はありません。

1ヶ月6600円で始められるプロペシアは、
高額な薄毛治療と比べれば格段に安い費用で抜け毛対策が
可能です。

例えプロペシアに耐性があったとしても
全然効果がなくなる訳ではないですし、
かなりの確率で薄毛の克服が可能なのがプロペシアでもあります。

もしまだプロペシアを始めていないようであれば、
耐性を気にする前にまずは半年間やってみて
結果をみてから判断することをおすすめします。