抜け毛に悩まされ20年が経ち、AGA治療院で本気の抜け毛対策を行い、その効果と評判について生の体験口コミ談をお伝えします。

抜け毛の原因と対策ーどうして髪は抜けるのか?抜け毛のメカニズムを理解しよう!

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どうして抜け毛が増えて、薄毛(AGA)になるのか?

AGAとは、男性型脱毛症の意味ですが、
どうしてこの男性型脱毛症になるかというと
男性ホルモンが影響し、抜け毛の周期が早くなることが原因です。

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通常、髪の毛が生え変わるまで、2年〜6年と言われていますが、
抜け毛が増えるとこの周期が早くなり、
見た目も薄くなってしまう訳です。

しかもこの生え変わりは通常40回〜50回と言われています。
つまりこの限度回数を超えると、もう生えてこない!ということになってしまう訳です。

ただ、僕を含め多くの薄毛で悩む人は、
まだ毛根が死んでしまっている訳ではなく、
図の成長期が早まり、細い毛のまま抜けてしまったりする事で
頭頂部や額が薄く見える事が多いのです。

なぜ抜け毛の周期が早くなってしまうのか?

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テストステロンという男性ホルモンを知ってますか?
これ、いわゆるフェロモンと呼ばれるもので、
このテストステロンが増えると、女性からモテる!と言われているホルモンです。

また、筋肉が増強したり、男性型の骨格をつくったり、
性格も男っぽい性格になる原因だったりします。
正常に働いてくれればとてもありがたいホルモンなんですが、
このテストステロンが急激に減ったり、また何かしら悪影響があると
頭頂部や口ひげ、スネに存在する5αリダクターゼ(還元酵素)に働きかけて、
抜け毛を促進してしまうジヒドロテストステロン(DHT)が生まれてしまうのです。

このジヒドロテストステロン(DHT)が増える事で、
髪の毛の生え変わる周期が早くなり、抜け毛が増えるいわばAGAになってしまう訳です。

では、どのように抜け毛を減らせばよいのか?

単純に考えて、元凶である男性ホルモンのテストステロンを減らせば良いかというと
そういう訳ではありません。

このテストステロンはとても重要なもので、
筋肉や骨格をつくったり、性欲や声変わりなど
成長にかかせない大切なホルモンなんですね。

このテストステロンが多すぎても少なすぎても身体に障害がおきる可能性があり、
男性更年期障害や自閉症、前立腺がん、うつ病など
さまざまな病気になってしまう場合があります。

だからテストステロンは、バランスが重要なんですね。
ただ、このテストステロンは1日のうちにも増えたり減ったりとするので
食生活や運動などで日々の体調管理をするしかなく、
簡単にサプリメントや薬でどうこうできるものではない訳です。

そのため抜け毛の原因である悪性ホルモンである、
ジヒドロテストステロン(DHT)の発生を減らすことが
現在の医学で考えられる中でもっとも効果的な抜け毛対策な訳です。

ジヒドロテストステロン(DHT)の発生を減らすのがフィナステリド(プロペシア)!

プロペシア(フィナステリド)は、5αリダクターゼ(還元酵素)の働きを阻害し、
ジヒドロテストステロン(DHT)の産生を抑える効果があります。

だからプロペシアを飲む事で抜け毛を減らす事ができる訳です。

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はじめまして、
ハゲニーヤンです(笑)。写真はテンパでウェーブがかかっていますが生まれ変わった地毛です。抜け毛が気になったのが中学生の頃。あれから25年間、毎日抜け毛対策に全力を注いできました。
そんな僕の体験をすべてこのサイトで公開します。抜け毛に悩む人のお役に立てれば幸いです。

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