スカルプD

 

宮迫や岩尾の過大CMの影響で、
育毛対策の登竜門的な存在になりつつあるスカルプDですが、
使い続けてもなかなか抜け毛が減らない人も多いのではないでしょうか?

そんな僕も実はスカルプDを愛用していた時期があります。
3ヶ月くらい利用したのですがまったく効果がなくて
すぐに別の育毛シャンプーに乗り換えてしまいました。

そもそも宮迫や岩尾のように髪が増えるのか?
そこが問題ですが、
実際に髪が増えているのはプロペシアの影響が大きいのではというのが
一般的な解釈です。

そもそも育毛シャンプーでは髪は増えません。
これだけは断言できます。

抜け毛の原因は主に
1.遺伝的な男性ホルモンが影響
2.フケや痒みなど不衛生が影響
3.ストレスが影響
この3点が主な原因です。

スカルプDが効果が出るのは2が原因の場合ですが、
実際、抜け毛で困っている人は、
その他の1や3の原因の人の方が抜け毛がかなり深刻な状態であることが多いのです。

僕は主に1が影響していましたので
スカルプDに限らず育毛シャンプーを数十種類利用してきましたが
気休め程度しか効果はありませんでした。

もちろん育毛剤もさまざまなモノを試してきましたが
最終的に行き着いたのはプロペシアになりますが
なかなか内服薬を始めるには気持ち的にもかなり踏ん切りがつかず、
プロペシアが気になり出してから始めるまで5年はかかっています。

ただ、今はプロペシアを初めて効果も出ていますし、
副作用も気にならない程度ですので良かったと思っていますが
プロペシアを始めなくても効果が出ればそれはそれで良い事だと思います。

僕の体験している抜け毛対策のページへ進む

では、スカルプDで効果が感じられなかったけど、

「プロペシアは副作用も気になるしまだ始められない。」

と、いう人にオススメの抜け毛対策をご紹介します。

スカルプDの次に行うべき育毛シャンプー

先ほどお伝えした通り、
不衛生な頭皮以外の抜け毛の原因としては、
遺伝的な男性ホルモンの影響かストレス。
この2つが主な抜け毛の原因です。

ストレスに関しては、仕事やプライベートでのストレスを減らすとか
適度な運動や食生活の改善など一般的な事しか言えないので
ここでは深くお伝えしませんが、
やっぱり抜け毛で困る人の多くは遺伝的な男性ホルモンの影響です。

この遺伝も大きく左右される男性ホルモンをプロペシアを服用せずに
どのように改善していけば良いのか?

まず注意したいのが、
抜け毛を減らす事と髪を増やす事は違うという事です。

抜け毛を減らすにはプロペシアのような男性ホルモンの影響を改善するしかありませんが、
髪を増やすのであればミノキシジル(リアップ等)の育毛剤で効果がかなり期待できます。

ミノキシジルには、毛細血管を拡張して血流を良くすることで
髪の成長を促進する効果があります。

ただ、ミノキシジルもプロペシア以上に副作用が心配される育毛剤でもあります。
そのため、一番はプロペシアを利用してもらうのが良いのですが、
実はプロペシアには初期脱毛という利用開始してしばらくすると
急激に抜け毛が増える時期があります。

僕は、プロペシアを開始する前は、
シャンプーの時に20〜30本程度の抜け毛だったのですが、
プロペシアを開始して1週間後くらいから急激に抜け毛が増え、
シャンプー時に多い日は、80本程度も抜け毛が確認できました。

この時は本当にショックだったのですが、
初期脱毛の話は聞いていたので、
それでもプロペシアを続ける為に
他に出来る対策はないかと行き着いたのが
シャンプーの改善しかありませんでした。

そこで最終的に行き着いたのが
S-1シャンプーです。
その時経験した詳細は、
下記ページにて紹介しますが、
とにかく抜け毛が酷かったので
毎日、心が重くて仕事もまったく手につかない状態でした。
初期脱毛が激しい方へ。僕が実際に利用して抜け毛が減った育毛シャンプーのページへ進む

抜け毛が酷い時に
まさに救いの手でしたので
もしスカルプDで効果が出なかった人は
僕には効果がありましたので一度、試してみると良いですよ。